1)2021 光復節とムン大統領 8月15日は、日本、韓国ともにその歴史を振り返る、最適な一日となる。日本は「終戦の日」を迎え、戦没者を追悼するとともに、平和を祈る。韓国では、35年に及ぶ日本の植民地支配からの解放を祝…
ミャンマーに民主主義を取り戻し、中国・習近平政権の覇権主義を封じ込めろ
■これまでに1000人以上もの市民が虐殺された 旧ビルマのミャンマーで軍事クーデターが起きてから7カ月が経過した。2月1日、ミャンマー国軍はクーデターによって全権を掌握し、国営テレビを通じて非常事態宣言を発令するととも…
東京オリンピック ~日韓の明日は見えない~
1)東京オリンピックと日韓 開催をめぐって賛否の渦巻くなか、東京オリンピックが開幕した。感染拡大の続くコロナ禍、1年延期、無観客、猛暑という、異例ずくめの「スポーツ祭典」となった。1万人もの選手がメダルをかけた熱戦ととも…
シリーズ「5年後、コロナ後の世界」 Ⅶ 「自国、中国の大手IT企業を叩く習近平総書記の野望」
米中対立が厳しさを増す中、海外の中国金融資産の保有高がこの1年で約40%増加し8000億ドルを超えた。今年10月には英指数算出会社のFTSEラッセルの代表的な国債指数に中国国債が段階的に組み入れられるとすれば、水面下です…
中国・習近平政権の乱暴な振る舞いは百歩譲っても許せない
■中国共産党は本当に成功したのか 8年前の「メッセージ@pen」(2013年8月号)で、「ジャーナリストにはことあるごとに思い出し、記憶にとどめる努力を怠ってはならない取材対象がある」と生意気に書き出したことがあった。…
東京五輪 安全に開催できるか〜人流と感染リスク〜
東京五輪を無事に開催することができるのだろうか。変異ウイルスの流行などを背景に、感染が拡大するおそれもあり、その不安に対する答えがないまま開幕が迫っている。 国、東京都、大会組織委員会、国際オリンピック委員会などによ…
G7 サミットとムン政権の試練
G7招待で歓喜の韓国 G7サミット・主要7か国首脳会議が6月11日から13日まで、イギリスで開催された。その最大の焦点は、軍事・経済的に存在感を強める中国に対抗し、G7各国が結束してどんな戦略を打ち出すかであった。今回の…
シリーズⅥ 「コロナ後5年」中国の電気自動車開発と日本メーカー
脱炭素への世界のCO2排出量で約2割を占める自動車業界への圧力が高まっている。一方、株式市場ではEVのトップ企業、テスラの株式が高騰し、既存自動車メーカーでもEVへの取組みが進捗しているGMやVWなどの株価が上昇してい…
シリーズ 「5年後、コロナ後の世界」 Ⅴ プラットフォーマーを待受ける難題~FBを中心に考える~
新型コロナの感染拡大が始まって1年になるが、デジタル技術の導入が盛んになり巨大IT企業の成長が加速している。たとえば、フェイスブック(FB)の21年1~3月の売上は前年同期比48%増、利益は94%増といった具合だ。 …
米韓首脳会談と“問われる”ムン政権
米韓同盟は修復したか 5月21日、米韓首脳会談がワシントンで行われた。日米に続く米韓の会談は、同盟国とアジアを重視するという、バイデン大統領の外交姿勢を象徴するものとなった。アメリカが中国との対決姿勢を強め、韓国が親中…