祖父に「あれ(鴨居にかかる額)何?」と聞くと、「軍事国債といって、お札のようなものだ」と言う。祖母が続けた。「戦争に負けたから紙屑になってしもた」。私が「もったいない」と言うと、「おじいさんは人がよいから、人よりい…
日本政治の異次元~野党“ゼロ”がもたらすもの~
1月に結集したばかりの中道が7カ月、旧立憲党系、旧公明系に分裂した。自民党の圧倒的多数の前に、「野党不在」になった瞬間である。過去にも似た事態はあり、多くは労働組合、文化人や学者グループなどがそれぞれの立場から、野党勢を…
「感染症は社会の病」エボラとインフルの急拡大をどうみるか
■社会学、心理学、倫理学、哲学の視点 インフルエンザが例年よりも異例のスピードで流行し、「夏なのになぜ冬のインフルエンザが流行るのか」との声も上がり、各自治体はワクチン接種を早めている。夏休みが終わって新学期が始まった小…
エッセー ウサギの島へGO!
■ウサギにやっと会えた 秋のお彼岸に墓参りするため、9月18日から郷里の尾道に帰りました。そのついでに瀬戸内海に浮かぶ大久野島へ行くことにしました。周囲4.3キロの小さな島には900匹以上のウサギが生息し「ウサギの島」と…