参院選挙の結果をめぐる自民党内の 混乱は続いているが、石破茂首相も参加する超党派の議員連盟「石橋湛山研究会」が、静かに注目されている。1昨年に発足したばかりの若い議連で、共同代表は、岩屋毅外相(自民)と古川元…
御巣鷹40年 ボ社は「修理ミスの理由」を記者会見で説明せよ
■8月7日付産経の1面の記事 この夏も日航ジャンボ機墜落事故の8月12日を中心に新聞やテレビ、ネットで関連するニュースや話題が取り上げられた。そんななか「隔壁接合板『設置困難で切断』」という見出しを付けた産経新聞(8月…
日本版「トランプワールド」の幕を開けた参院選
「(アメリカから黒船艦隊がやってきた日本の)幕末に起きたような革命的な出来事が今(の日本に)起こりかけている。アメリカのトランプ大統領にどう対応して行くかで、日本は変わって行くかもしれない。」(2025年5月、御厨貴東大…
御巣鷹40年 ボーイングは「修理ミスの理由」を公表せよ
■墜落は午後6時56分過ぎ 今月8月12日に日航ジャンボ機墜落事故は発生から40年の節目を迎えるが、長い歳月が流れても解決されない問題はある。「事故調の過ち」と「陰謀論・撃墜説の正体」は6月号、7月号で述べたので、今回は…
シリーズ ラジオ100年 Ⅴ 「ラジオ体操」と「ラジオ深夜便」
私は2002年から数年、NHKのラジオ部門を担当した。その中で痛恨の思い出がある。時はイラク戦争の勃発寸前。世界はイラクの大量破壊兵器の存在をめぐって激しい論戦が続いていた。我々も開戦に備えて泊まり込みを続けていた。 …
御巣鷹40年 陰謀論・撃墜説の正体を暴く
■小説『沈まぬ太陽』 1985(昭和60)年8月12日、日本航空のジャンボ機が御巣鷹の尾根に墜落して520人が亡くなった。あの墜落事故から40年という歳月が過ぎようとするなか、いまだに解決されない課題がある。運輸省航空事…
『アドレセンス』が映し出す若年層の分断とミソジニー(女性嫌悪)
♢イギリスに広がる「アドレセンス現象」 イングランド北部の小さな街。閑静な住宅地の一軒家に、次々と警察車両が到着する。銃で武装した警官が押し入り、慌ただしく2階の子ども部屋へ。向けられた銃の先には、13歳のあどけない少年…
アメリカへの輸出拡大続く日本医薬品業界とトランプ政権
2025年1月20日にドナルド・トランプ氏が米国大統領に就任し、大統領権限を行使して不法移民の強制送還、関税強化を打ち出してきた。「米国第一主義」「対中強硬」を基本方針に、経済の不透明感が増大していく中で、今後の医療政…
シリーズ ラジオ100年 Ⅳラジオ記者一年生の記
今(2025年7月)から、ほぼ60年も昔、1966年夏の朝、5時。NHK仙台放送局の報道デスク近くの壁にかけてあったラジオから、静かに、ゆっくり音楽が流れ始めた。木琴がチャイムのような音を奏でている。当時のNHKラジオ…
御巣鷹40年 なぜ事故調は過ちを犯したのか
■航空史上最悪 この夏、あの御巣鷹山の事故から40年になる。40年前の8月、日本航空のジャンボ機が墜落して520人が亡くなった。助かったのは女性4人だけだった。単独機でこれほどの死者数を出した航空事故は世界に類がなく、…