メディア articles

「 絶歌」出版の問題を考える

「 絶歌」出版の問題を考える

 神戸連続児童殺傷事件の犯行当事者である「元少年A」の手記『絶歌』が出版されて、ひと月弱。やや落ち着いてきたとはいえ、この手記の出版に対する反応の際だったところは、その内容や記述への論評もさることながら、出版そのものを問

風刺画銃撃テロ 表現の自由をどう考える

 表現の自由…。これについてこれほど考えさせられたことはない。イスラム教の予言者ムハンマドを扱った風刺画を掲載したフランス週刊紙シャルリー・エブドのパリ本社が、襲撃されたテロ事件である。  1月7日に事件が起きると、日本

情報収集の基本はやはり新聞

 社会心理学に「確証バイアス」という考え方がある。毎日新聞の「余録」から引くと、「自分の願望や信念を裏付ける情報ばかり選んで重視し、それに反する不都合な情報は軽視したり排除したりしがちになる」心の現象を言う(14年8月2

STAP問題、報道も検証されるべきだ

 STAP論文について調べた理化学研究所の調査委員会(委員長=桂勲・国立遺伝学研究所長)が、STAP細胞は胚性幹細胞(ES細胞)が混入したと「ほぼ断定できる」との見方を示し、調査を終了した。発表から11カ月、「リケジョの

Top