「近財のプロパー職員が特捜の調べに本当の事を喋ってしまうのが怖い」。財務省の佐川宣寿理財局長が森友学園への国有地の払い下げ問題を巡って国会で「(学園との)面会などの(交渉)記録は廃棄した」等、後に嘘と分かる多くの答弁を…
選挙の季節に潜む闇—インドネシア
来る2018年6月27日、インドネシアでは17州知事、39市長、115県知事の同時選挙が実施される。5年に一度の地方首長選挙であると同時に、来年に控えた総選挙および大統領選挙の行方を占う上で政治的に重要な位置づけにある…
「もりかけ」と「アメフト」食い違う主張で真実が見えてくる
▶愛媛県と安倍首相、どちらかがうそつきだ たとえば「もりかけ疑惑」のひとつである学校法人・加計学園の獣医学部新設にからんだ問題。愛媛県が5月21日、新たな内部文書を国会に提出した。文書の中から「加計孝太郎理事長が首相と…
「女性記者のセクハラ告発」は報道倫理の問題ではない
▼テレビ朝日は社員を守る立場にある 財務事務次官のセクハラ問題は、週刊誌のスクープで火がつき、テレビのワイドショーが連日放映、天下国家を論じる新聞の社説にも取り上げられた。瞬く間に大問題となり、様々な観点から論議された。…
“いざ出陣”となるか?-安倍政権 視界不良-
先月(3月)27日、衆参両院で森友問題をめぐる佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問が行われた。安倍政権は首相本人を含め政治からの働きかけは無かったとする証言に胸をなでおろし、今回の証言をもって幕引きを図ろうとする。 安倍政権の…
「森友学園問題」検察はどこまで解明できるだろうか
▼すべて安倍政権の落とし子だ いま世間を騒がしている国内の一番のニュースといえば、学校法人・森友学園への国有地売却に絡む一連の問題だろう。 3月12日には財務省が国有地売却の決裁文書(森友文書)を書き換えていたことを認め…
ミニゼミレポート(第5回) ジャーナリズムの批判精神は機能しているか
2018年3月7日、29年度第5回のミニゼミが三田キャンパスで開催された。今回のテーマは「ジャーナリズムと権力」。今年度アカデミー作品賞にもノミネートされた映画『ペンタゴン・ペーパーズ』を議論の入り口として、日本における…
ロヒンギャ問題からみるミャンマー
2016年末から17年にかけて、ロヒンギャ難民問題が国際社会の注目を集めた。1年ほどの間に、73万人を超えるロヒンギャがミャンマーから国境を越えてバングラデシュへ逃れ、難民化したからである。 ロヒンギャはミャンマー西部ラ…
KBSでの730日〜韓国世論?〜
“日本は戦争ができる国へ”と憂える韓国 韓国のメディアは、日本の出来事にも高い関心を持つ。加えて、ときに批判・反発し、憂慮・懸念を示す。その特性は日本の選挙を伝える記事にもよく表れる。安保政策が争点の一つとなった201…
したたかな北朝鮮を考える
「抑止力」によって軍備の増強を思いとどませることができるのだろうか。北朝鮮が米国や国際社会の制裁と圧力に抵抗しながら核・ミサイルの開発を続けるのを見るにつけこう考えるようになってきた。 高性能の武器を新たに保有しようと…