エッセイ articles

ロケ地として再び脚光を浴びる「映画のまち」尾道

ロケ地として再び脚光を浴びる「映画のまち」尾道

 私の郷里・広島県尾道市は、「映画のまち」として知られています。日本映画の数々の名作のロケ地になって来たからです。今年、没後60年を迎える名匠・小津安二郎監督の「東京物語」(1953年)と「尾道三部作」に代表される尾道出

エッセイ コロナとジョギング

 今日もジョギングをした。距離はほぼ6㌔、いわば日課である。時間にして50分くらいのスロージョギングだ。以前は1回の距離が10㌔、あるいは15㌔だった。調子に乗ると、荻窪の自宅から新宿・都庁舎を回って戻ってきた。20㌔走

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