シネマエッセイ articles

<シネマ・エッセー>「ヒトラー暗殺、13分の誤算」

<シネマ・エッセー>「ヒトラー暗殺、13分の誤算」

最近読んだ『第3帝国の愛人』(エリック・ラーソン著:岩波書店)は1933年から3年間、ナチ政権下のドイツでアメリカ大使を勤めたウイリアム・D・ドッドとその娘、マーサを中心に描いた歴史ノンフィクションである。ヒトラーが全盛…

<シネマ・エッセー> 海難 1890

< ♬ ここは 串本 向かいは大島 ♬ >で有名な串本節は、大阪毎日新聞記者だった 矢倉広治さんが和歌山県南部の民謡に作詞し、昭和初期に全国的に流行させた。この映画が制作される発端はその串本町(旧大島村樫野)の寺で手紙が…

<シネマ・エッセー> ルンタ

ヒマラヤを仰ぐ仏教国チベットは、長い間鎖国を守る”禁断の国”であった。 1950年、そのチベット全域を中国は武力で併合。9年後、中国の侵攻に対して「チベット動乱」が起き、最高指導者だったダライ・ラマ14世はインドへ逃れ、…

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