シネマエッセイ articles

 <シネマ・エッセー>いつも心はジャイアント

 <シネマ・エッセー>いつも心はジャイアント

スウェーデンと言えばイングリッド・バークマンとグレタ・ガルボという二人の名女優を生んだ国ですが、ヨハネス・ニホーム監督・脚本のこの映画は、スウェーデン映画界のアカデミー賞3冠をとっています。 映画の主人公、リカルドは生ま…

<シネマ・エッセー>残像 

第2次世界大戦の発端となったナチス・ドイツのポーランド侵攻のニュースは1939年9月1日の夜、私が少年時代を過ごした大阪でも、新聞社の号外で報じられました。当時10歳(小学校5年)だった私は「1の日」ごとに近くの通りで開…

映画に仕掛けられた謎を楽しむ

今年になってから、スマッシュヒットとなった二つの映画がロングラン上映を続けている。  スペインの新星カルロス・ベルムトが脚本・監督を手がけた「マジカルガール」と大御所・山田洋次監督の85作目にあたる「家族はつらいよ」だ。…

<シネマ・エッセー> フランス組曲

アウシュビッツに散った作家、イレーヌ・ネミロフスキーの遺著『フランス組曲』(平岡敦訳・白水社)は、著者の死後60年以上がたって娘が保管していたトランクから手書きの原稿が発見され、世界中でベストセラーになった。私も昨年興味…

Top