科学 articles

科学記者養成の問題点「良い記者自然発生説」の経営者たち

科学記者養成の問題点「良い記者自然発生説」の経営者たち

私の持論は「良い記者自然発生説」。「良い科学記者というものは、放っておけば組織内に自然発生する(例えば庭の空き缶にボウフラが自然に涌くように)」という説である。 そんなばかな、と思われるかもしれないが、新聞、テレビを問わ

私から見た地震予知

「地震予知は可能か不可能か」このようなタイトルを掲げたテレビ番組が最近よく放送されている。しかし、このタイトルはもはや時代遅れである。地震予知は既に行われており、今は地震が予報されたときに如何なる対応をとるかを検討すべき

マダニ感染…正しく怖がるのは難しい

 「正しく怖がることは難しい」。こう語ったのは物理学者の寺田寅彦だったが、マダニに刺されて感染する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の騒動で、あらためてこの言葉の重みを感じた。 SFTSは4年前に中国で初めて発生し、中

B787にハイテクの死角を見た

 最初は新型機によくある初期故障だろうと軽く考えていたが、その考えを捨てざるを得なくなった。取材を進めていくうちにこの機体の設計思想をも変更せざるを得ない深刻な事態であることが分かってきたからだ。 1月16日朝、全日空機

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