■世界で初めてウイルスの人工合成に成功したウイルス学者 東京大学医科学研究所などのグループが新型コロナウイルスを使ってマスクの効果を確かめる実験を行い、10月21日(米国東部時間)にその結果を米科学雑誌「mSphere(…
この冬、新型コロナとインフルは同時流行するのか
■政府もメディアも同時流行を心配する インフルエンザと新型コロナとの同時流行がこの冬、懸念されている。 9月25日には菅義偉内閣が発足して初の専門家による分科会が開かれ、田村憲久・厚労相が「秋冬にかけてインフルエンザとの…
新型コロナウイルスワクチン開発への期待
政府は、来年前半までに新型コロナウイルス感染症ワクチンを全国民に提供できる数量を確保する方針を公表した。米バイオベンチャーのモデルナが開発する新型コロナウイルス感染症ワクチンについて、来年上半期から約4000万回分の供…
難病ALS患者・医師による嘱託殺人を考える―絶望にどう立ち向かうのか?―
本当に考えさせられた。他人事ではない。 全国で1万人程度しかいないといわれる、全身の筋肉の運動神経が萎縮して動かなくなる国指定難病のALS(筋委縮性側索硬化症)。手足、のど、舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉が徐々にやせて動かな…
「新型コロナと社会」 感受性をコントロールして心を健全に保て
■どうして食事中にフェイスシールドを着けるのか 日本プレスセンタービル(東京・内幸町)10階のレストランで、ビールとワインを飲んだ。8月初旬のことで、長い梅雨がやっと明け、眼下の日比谷公園の木々が真夏の陽ざしを浴びて緑色…
新型コロナウィルス、急増する高齢重症者対策と通常医療の両立に不安はないか?
東京都を中心に新型コロナ患者数の増加が止まらない状況が続いている。東京都は7月15日、都内の感染状況を4段階の警戒度の最高レベルにあたる「感染が拡大している」に引き上げた。一方で、医療提供体制の警戒度は、重症患者が横ば…
なぜ、日本などアジアの国々では新型コロナウィルス感染死がすくないのか。その要因「ファクターX」を追う
■欧米から「とてもミステリアスだ」との声が上がる なぜ、日本をはじめとするアジアの国々では「コロナ感染」や「コロナ感染死」が少ないのだろうか。新型コロナウイルス感染症の最大の謎で、欧米からは次のような声が次々と上がって…
我が国の新型コロナ抗体検査結果について考える
6月のメッセージ@PENでは、「新型コロナウイルス対策をめぐる抗体検査の問題点」としてわが国での抗体検査に用いられる検査キットや結果の取り扱いに関する問題点を中心に指摘した。その後、東京都、大阪府と宮城県において進んだ…
私たちは次の感染拡大にどう備えたらいいのだろうか
■多くの専門家がスペイン風邪のような第2波を予測する パンデミック(世界的流行)を続ける新型コロナウイルス感染症は今年の秋から来年にかけて日本国内で第2波、第3波の流行を巻き起こすというのが、多くの専門家の見方である。ウ…
「ミニゼミ報告」新型コロナと”自粛”報道
5月20日、2020年度最初のミニゼミが開催され、「新型コロナとメディア」を題材に、メディア・コミュニケーション研究所(旧新聞研究所)教員およびOBOGとともに現役学生が 議論を交わした。 中国・武漢発の新型コロ…